DV-800AVPIONEER
DV-800AV
¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
発売:2007年10月下旬

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DSD出力対応の中級ユニバーサルプレーヤー

【SPEC】●再生可能メディア:DVDビデオ、DVDオーディオ、SACD、
DVD±R/±RW、DVD±R DL、ビデオCD、音楽CD、CD-R/RW(音楽CDフォーマット、ビデオCDフォーマット、WMV/WMA/MPEG-4 AAC/MP3/JPEG/DivX Ultra/DivXファイル ●S/N :118 dB ●ダイナミックレンジ:108 dB ●出力端子:RCAコンポーネント1、D4端子1、S2端子1、ビデオ端子1、光デジタル音声1、同軸デジタル音声1、アナログ2ch音声1、アナログマルチch音声1 ●消費電力:14W ●外形寸法:420W×102H×314Dmm ●質量:5.3kg

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※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

テストレポート
パイオニアが待望の中級ユニバーサルプレーヤーを発売した。これまで薄型のエントリークラスと20万円前後のモデルしかなかった同社のラインナップの中で、本機の登場は貴重だ。

1080pへアップスケーリングしての出力、SACDのDSD信号のデジタル出力に対応。HDMIケーブル1本で高精細な映像と高音質が楽しめるというわけだ。

バーブラウン製音声DACのPCM1796を6チャンネルすべてに搭載し、192MHz/24bitに対応。臨場感溢れるクリアな音質が楽しめる。また、アナログ信号も高精細でリアルな映像再生を実現すべく、DVDのコンポーネント出力用に216MHz/12bitの映像DACを採用。これを支える筐体もフロント・リアパネルに一体型のモノコックシャーシ、底面に新開発の剛性を高め、不要な振動を抑えたダブルレイヤードシャーシを採用し、ノイズの排除と静音化の徹底を図っている。

映像、音とも期待を裏切らないレベルである。ゆらぎやノイズ感のない堂々と安定した高精細映像で、『オペラ座の怪人』では、暗部の粘りやコントラスト感を豊かに再現する。セリフも肉づき感があり、効果音が立体的に広がる。CDは、低重心で厚みのあるボーカルの抜け、サックスの切れ込みが特に秀逸。SACD はさらに情報量が際立ち、管弦楽においては空間を満たす音の粒子が拡散する。

HDMIコントロールにも対応し、同社テレビ、AVアンプとの連携操作も可能で、高画質・高音質に加え、操作性にも優れた文句なしのハイC/Pモデルといえる。

(文/林 正儀)
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