LT-42LH905VICTOR
LT-42LH905 (EXE)
¥OPEN(予想実売価格400,000円前後)
発売:2008年2月下旬

12bit処理対応の「GENESSAプレミアム」エンジン搭載液晶“EXE”

【SPEC】●画面サイズ:42V型 ●表示画素数:1920×1080ドット ●受信チャンネル:VHF、UHF、CATV、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル ●入出力端子:HDMI×3、D4入力×1、コンポーネント入力×1、S映像×2、ビデオ入力×3、i.LINK入出力×2、 LAN端子×1、光デジタル音声出力×1 ほか ●消費電力:296W ●外形寸法:1007W×708H×130Dmm ●質量:26.8kg

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※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

受賞理由
リアル36ビット画像処理エンジン、リアルビットドライバー、「i-Clear Motion NR」で構成される「GENESSA PREMIUM」を初搭載。新フォーマットの映像信号登場に応え、処理回路のビット精度を向上させ、高画質化を実現する。リアルビットドライバーは、入力信号を12ビット化しその後にインテリジェントガンマ等の高画質処理を行い、階調に発生していた擬似輪郭を抑止する。技術的着眼のよさと自然な画質が高く評価された。(大橋伸太郎)
テストレポート
フルHD倍速“EXE”905シリーズの42V型モデル

「LH9065」シリーズに初めて搭載された映像エンジンが「ジェネッサプレミアム」だ。2004年に新開発した「ジェネッサ」を大幅にグレードアップし、最強の映像エンジンが生まれた。映像質感をリアルに、それも視覚特性に合わせた、美しいと感じさせる映像処理を心掛ける。それが「ジェネッサプレミアム」だ。

視聴はBD/DVDパッケージソフト、BSデジタル放送、地上デジタル放送などあらゆるソースを使用した。視聴モードは主に、質感重視で視聴するのに最適な「シアターウォーム」と、リビングでテレビ鑑賞するのに最適な「テレビ」で行った。

その評価を一言で表せば、「最強の液晶テレビが誕生した」という印象を強く受けたと言える。いずれのモードも初期設定で、画作りの巧みさが印象に残った。特に、「シアターウォーム」はぴたりと合った明るさ、コントラスト、シャープネス、ガンマであり、ほとんど補正の必要がない出来映えである。“絶対黒”に迫る黒をベースに仕立てた画質は、「ジェネッサプレミアム」ならではの絶品もの。ノイズが少なく鮮やかで、さらに緻密さも備えたハイビジョン映像が見事に表現されている。わずかにハイコントラスト気味に感じられる画質も個性として受け入れることができる。BDの映画ソフトも豊かな質感表現だが、コントラストがやや立て気味であるというのが一見した印象だが、すぐにこれこそ液晶テレビが狙いたい画質なのだと実感させられる。

付け加えておきたい点が、薄型テレビの最大の弱点とも言える「音質」も見事に高めていること。「Maxx Audio」は豊かで迫力が伴い、臨場感溢れる音場を提供する機能だ。音質にもこだわった新たな領域に踏み出した美しき液晶テレビといえるだろう。

(text:村瀬孝也)
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