KDL-46F1SONY
KDL-46F1 (BRAVIA)
¥OPEN(予想実売価格400,000円前後)
発売:2008年3月25日

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「壁よせスタイル」採用の薄型“BRAVIA”F1シリーズ

【SPEC】●画面サイズ:46V型 ●パネル解像度:1920×1080 ●視野角:上下左右178度 ●コントラスト比:3,000対1 ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ ●入出力端子:HDMI入力×3、D5入力×2、S2映像×1、ビデオ映像×2、デジタル放送/ビデオ出力端子×1、D-Sub15ピン入力×1、ステレオミニ音声入力1、光デジタル音声出力×1、USB×1、LAN×1、 ほか ●消費電力:268W ●外形寸法:1079W×734H×307Dmm(スタンド含む) ●質量:26.5kg(スタンド含む)

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※原則として製品発表時のデータを掲載していますので、内容・価格は変更されている場合があります。また、この製品データベースには生産・販売を休止したモデルの情報も含まれています。

受賞理由
プレミアムとベーシックの中間に位置する新しいラインがF1。最大の特徴は狭額パネルの採用だ。本体は46V型で最薄部74mm。薄さを犠牲にしないソニーらしいスマートさである。120Hz駆動のVAパネルは46V/40V型がフルHD。モーションフロー、トゥルーシネマを採用。映像プロセッサーはブラビアエンジンを搭載。ライブカラークリエーション、ブラビア・プレミアム・フォト機能も備える。機能はプレミアムシリーズのX.Wと非常に近い。コストパフォーマンスの高さが高く評価された。(大橋伸太郎)
テストレポート
薄型テレビの国内需要が1000万台時代を迎え、液晶テレビ各社のラインナップも一様に多様化している。そんな中、ソニーのブラビアは、これまでハイエンドクラスのX、Wシリーズ、ベーシッククラスのV、Jシリーズという2グレード4シリーズ構成であった。そして、この春、ベーシッククラスとして新たにF1、V1、J1、M1と4シリーズが拡充された。

ベーシックラインの最上位であるF1シリーズは、46、40、32V型の3サイズで構成。今回は46V型のKDL-46F1を中心に紹介する。F1シリーズに共通する特長はベゼルの幅が約27mmという狭額パネルの採用とブラビア全機種中、もっとも薄い奥行き7.4mmの実現である。本機は不滅の名作プロフィールプロを髣髴とさせるフレームワークを強調したデザインがいかにもソニーらしく、シャープで完成度が高い。

画質エンジンは「ブラビアエンジン2」を搭載。従来、モーションフローはMC機能がかかる場合の立ち上がりと立下りがやや急峻であったのだが、緩やかな処理へと改良されている。機能面では、24p True Cinema、ブラビアプレミアムフォトが搭載されている。

量産機での視聴ではなかったが、コントラスト両端を作為的に伸ばすことがなく、素直でバランスのよい印象であった。24pで入力された場合、2-3プルダウンを自動的に検知し、MC機能により、新たに中間コマ4枚を生成して挿入する手法と、単純に5枚同じ画を並べる手法で、映画の質感を味わうことができる24p True Cinemaと、2種類の再生方法が本機の場合選択できるが、どちらが見やすいかは映画によって変わる。こうした選択肢が用意されている点に、ソニーの一歩進んだ映画再生への取り組みを垣間見ることができる。

(大橋伸太郎/「AVレビュー(2008年4月号)」より転載)
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